【スマート農業でアスパラガス】373コーポレーション進捗-その33

こんにちは!
4月とはいえ
暖かかったり、寒かったりの日々で
体調崩していませんでしょうか?

さて、今日は
あすぱら373のうまさの秘密をご紹介いたします。

採れたての美味しさを保存!氷感庫の搬入完了

うまいあすぱら373がさらに美味しくなる!?
先日、
鷺島ビレッジに新たな機械が搬入されました🙌
その名も
「氷感庫(ひょうかんこ)」

食材を在庫で持てる環境を

氷感とは、食材に高電圧の力を与えることで、
0℃以下の温度でも生の状態で保存ができる技術です。
低温での保存により菌の活動を抑制し、
食材の鮮度を保つことで出荷調整や食品ロスの削減を可能とする
次世代の保冷システムです。


株式会社 氷感サプライズ  HPより引用

この氷感庫にアスパラガスを保存することで
採れたての鮮度のまま、
アスパラガスを出荷することが可能となります。

この日は、
氷感庫の設定方法などを
レクチャーしていただきました!

さらに、
373コーポレーションでは、
氷感庫+ベジフレッシュ「鮮度保持袋」
Wのパワーで
アスパラガスの鮮度を守ります✨

ベジフレッシュ「鮮度保持袋」の役割とは?

袋内の酸素・二酸化炭素をコントロールし
呼吸を抑制することで鮮度を守ります。

アスパラガスは呼吸量が大きく、
劣化が早いとされていて、
OPP袋で口が開いたまま出荷すると、
切り口が腐敗しやすいことが課題でした。

*画像はベジフレッシュ様HPより引用

しかし、
ベジフレッシュ「鮮度保持袋」に詰めることにより
品質性を維持することが可能となります。

このようにして、
あすぱら373は
採れたての美味しさを
ご家庭に届けています🚗

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!


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